個々のニャン格を愛する。

先に寝る猫

毎日暑い日が続きますね。

 

最近は本当に毎晩暑くて、我が家ではエアコンを1時間だけタイマーにして眠りにつきます。

そんな私よりも先にベッドで横になるのがアメショー。

眠いなぁ・・・とベッドの方に行き、私にさりげなく訴えます。

何を?って、「布団をめくってください」って訴えるんです。

布団をめくってあげると、待ってましたと言わんばかりにベッドに上がり、毛繕い。寝る準備が始まります。

 

そして、私が寝ようとするころには、写真のような姿になっています。

「お布団に入れてくださいね」

と、私がベッドの空いたスペースに入り込むのが日常です。^^;

 

スコティッシュはその頃、お風呂場のタイルの上ですやすや。

お風呂上がりは、スコティッシュが眠る場所だけ水滴を拭き取っておきます。

 

猫それぞれ、癖も好みも性格も違うのを以前から知っていたはずなのに、この2匹と暮らし始めて特に感じるようになりました。

性格が正反対で好みも正反対。

なのにふたりは本当に仲良しで、兄弟として暮らすべく生まれて来た子たちなんじゃないかと思うほど。(親ばかですが^^;)

 

先日、スコティッシュが7歳のお誕生日を迎えました。

ピンクの蝶ネクタイを付けているけど、もういいオッサン。

愛しいオッサンたちのそれぞれの性格をそのまんま好きだと思う気持ちは、本当に貴重だなぁと思う今日この頃です。