冬になるとアメショーはお布団に入ってきますが、
スコティッシュはお布団の上で私にもたれかかって寝ます。
そんな季節まで、あとどのくらいだろう?
そんなお布団に入ってくるアメショーが、
私の胸の上で眠ることが続くことがありました。
最初は苦しいなーって思っていたんですが、
これが不思議と慣れるもので。。。
ある人にこの話をしたら、その人は言いました。
「大切にしている犬や猫がそうやって飼い主の胸の上で眠るときは、
その犬や猫が大切な飼い主を守っているときなんだよ。」
そうなのかも。。。と思い当たる節あり。
その人の話によると、
眠っているときに起こっている不思議な出来事から、飼い主を守っているんだろうです。
上の写真は、
私の実家に猫たちを連れて行ったときのもの。
緊張顔が可愛い。(←やっぱり親ばか)
生まれ育った田舎で、
子供の頃からちょっぴり不思議な出来事を身近に経験していたせいか、
素直にそうなのかも・・・と思ってしまいました。
飼い犬や飼い猫たちは、
飼い主の身代わりになることがあることを、
子供の頃に知りました。
でも、今思うのは、
身代わりになんてなってくれなくていいから、
元気で長生きしてほしいなってこと。
きっと同じことを猫たちも思っていてくれてるのかも。
そう思うと、やっぱり「ペット」じゃなくて、「家族」なんですね。^^