留守番が多く、ダラ食い君な我が家の猫たち。
お兄ちゃんには腎臓サポートごはんを、弟には尿路疾患&ダイエットごはんを、
それぞれ食べて欲しいのですが、なかなか思うようにはきっちり管理できません。
飼い主の私が神経質になると、デリケートな弟猫が体調不良になってしまう始末。
なので、ごはんについては、ふたりのごはんをまぜまぜ。
好きなように食べてもらっています。
お兄ちゃんは腎臓サポートごはんを選って食べているようだし、
弟はどっちでもいいにゃ〜といった感じで食べているようだし、
ま、いっか。と。
ま、いっか、という判断は、毎日の猫たちのトイレ掃除の時に。
おちっこの量、うんPの量や状態。
結構重要です。
ふたりは2個のトイレを共有しているのだけれど、
ありがたいことに、それぞれ場所を決めているらしく、どれがどの子のものか一目瞭然。
分かりやすくて助かります。
ヒーターを入れるようになって、お水をよく飲むようになった弟猫は、
必然的におちっこの回数が増えました。
お兄ちゃんはちょっとお水が足りてないかも?
水入れにお兄ちゃんの大好きなお湯を入れてあげて、
お水をもっと飲んでもらおう・・・とか。
弟猫は腎臓サポートごはんを多く食べてしまうと、うんPがゆるくなるけれど、
最近は元気なブツが転がっているから、
やっぱり「どっちでもいいにゃ〜」って言って適当に上手に食べているんだろう、とか。
素人なりに確認できたり、対策が立てられたりします。
トイレ掃除のときは、じっくりと、愛しい猫たちのモノを観察する習慣、大事ですね。